両親が痛まないか

「法的に問題は無い。」と言う場合は、ほとんどが
倫理的・道徳的に問題があるのを承知の上での行いである。


WIN11のサポート非対象の古いCPUを搭載した中古のPCなのに
WIN11インストール済み・稼働確認済みとしてどうどうと中古販売されている。


「お試しインストール」とでも言える方法がある。
CPU要件のチャックをせずに正規のWIN11をインストールできる。
WIN11導入を悩んでいるユーザーへのお試しがそもそもの目的である。


現時点でWIN11は動く。
ただし、サポート非対象CPUであるから安定稼働の保証はない。
今後のWINアップデート(更新作業)で動かなくなるかもしれないし
アップデートすら出来ないかもと予想されている。


そんな心配ごとを何ら説明せずに「WIN11」をアピール販売している。
虚偽記載は無い。正規のWIN11が稼働しているのだから。
将来 起きるかもしれない不確定なことを説明する義務は法的には無い。
(WIN10に戻せば、2025年までは使えるが、面倒だろう)