リアル ガンダムストーリー

2035年 世界は、二つの勢力下にあった。
連合軍と共和軍が最終的な衝突を回避できないだろう。


根本t的な考え方が違うのだから妥協点さえも見つけられない。
連合軍にとっては、戦争はひとつの手段にすぎず情勢により
選択しないこともある。
だが、共和軍にとっては、戦争が目的そのものだった。
作戦の選択はあれど戦争をしないということはない。


核が抑止力として全国の国分寺におかれ
この国の平和を現実的に守ってこれたのも
米国が保管していた文献が公表されたからだ。
文献には、核が国を守る三種の神器であることが明示されていた。


使えない核(抑止力)なんぞ武器でもなく、平和祈願の象徴と
時の総理が独断で解釈し、いつのまにかあやふやになった記憶が・・。


抑止力というお飾り核が最終兵器の使える核になると
連合軍側は、新たな抑止力を考えていた。
一方 共和軍側は、核兵器の増強、改良、配置、作戦など
戦争のための唯一の手段であるようだ。


2020年代 米国は、弱まる核の抑止力に替わって
宇宙人の持つ高度な科学技術を抑止力に使えないかと準備していた。
UFOの存在を肯定したり、映像を公開したり・・なるほど。
そして米国には、未知なる宇宙技術・兵器(ガンダム?)があると思わせる?
 (発射員の記憶を一瞬で消すことも装置を無効にすることも
  宇宙人の話ではよくあることです)


使える核となったからには、米国軍はどうどうと核武装して
日本国内に入るし基地内には核の発射施設もどうどうと置かれた。
どうどうと・・・ね。
共和軍が米国本土に核を打つ前に日本を必ず攻撃させるために・・ね。
コードネーム「パールハーバー」


多くの宇宙人肯定派のみなさんは 思っていますよね。
地球最後の手前で・・宇宙人が戦争を止めてくれると・・・だから大丈夫と。
でも 宇宙人ってなんのために来るのでしょうか?
宇宙人=神説も強い。
天地創造ですよ。創る前に壊します? ブルでガガガ―みたいに。